2021-summer_pin2021-summer_tap2021-winter_curve-arrow2021-winter_effect2021-winter_mic2021-winter_reason-bubble_pc2021-winter_reason-bubble_sp2021-winter_telacademic-capangle-bottomangle-leftangle-rightarrow-bluearrow-bottom-dotarrow-circlearrow-orangearrow-pinkarrow-rightarrow-skyarrowassistantsbackpackbookscherry-blossomclosecolumn_icon_columncolumn-areacomicconsultationcrowndocumentemailfootprintshomeicon-interviewicon-pdfinstructorinterviewlight-bulbmegaphone-slantedmegaphonemenuminusmovienew-school-lp_tapnew-school-lp_telnoticeopen-bookopportunitypencilpeoplephonepinplusquestion-balloonquestion-circlequestionschool-bagschool-buildingscoreshoulder-bagsuccess_icon_all_bluesuccess_icon_all_whitesuccess_icon_experiencesuccess_icon_hs_whitesuccess_icon_hssuccess_icon_interviewsuccess_icon_jhs_whitesuccess_icon_jhssuccess_icon_uni_whitesuccess_icon_unisuccess_sakura_leftsuccess_sakura_righttarget-blanktest-sheettriangle-downtriangle-upuserw-invertedw
clouds
学習コラム

「埼玉県立本庄高等学校」特進クラスで難関大学合格へ!(2023年最新)

本庄高校の生徒

本庄高校の概要

埼玉県立本庄高等学校(通称『本高(ほんこう)』)は、埼玉県本庄市にある全日制課程と定時制課程をもつ男女共学の高校です。

1922年(大正11年)埼玉県本庄中学校として創設され、1948年(昭和23年)に学制改革により埼玉県立本庄高等学校として発足。1950年(昭和25年)に埼玉県本庄女子高等学校を統合し、男女共学となりました。その後、埼玉県学校設置条例の一部改正により、2013年(平成25年)埼玉県立本庄北高等学校を統合し現在に至っています。

所在地等の情報は以下になります。

住所:埼玉県本庄市柏1-4-1

電話番号:0495-21-1195

ホームページ:https://honjo-h.spec.ed.jp/

最寄り駅のJR高崎線本庄駅南口から徒歩で約15分(自転車で5分)、朝日バス「高校入口」停留所から徒歩で約2分、「前原一丁目」停留所から徒歩で約3分です。

また、自転車10分(徒歩30分)で、秋になると丘一面をオレンジに染める「マリーゴールドの丘公園」までアクセスできるので、勉強の気分転換もできる良い立地です。

本庄高校が準ずる「埼玉県立高校の入試制度」

埼玉県の公立高校入試は2月に行われる『学力検査』と中学時代の学習・成績情報が記された『調査書』の内容に基づいて判断されます。

選抜方法

1日目に学力検査・2日目に面接等を実施します。令和6年(2024)年度入試の場合、実施日は以下の通りです。詳細情報は、令和5年度 埼玉県入試 高校受験は内申点が重要!もご参照ください。※尚、最新情報は埼玉県教育委員会HPでご確認いただくことをお勧めします。

学力検査実施令和6年2月21日(水)
面接令和6年2月22日(木)
合格者発表令和6年3月1日(金)

学力検査・選抜基準

試験科目:5教科(国語・数学・社会・理科・英語)

試験時間:各50分

配点:各100点✕5教科=500点満点

本庄高校の2023年度出願倍率

本庄高校の倍率は1.06倍でした。

2023年度、普通科で出願倍率が最も高かったのは市立浦和高校で 2.20倍です。

近隣高校の出願倍率は次の通りです。

熊谷西高校 1.10倍、不動岡高校(普通科) 1.30倍、熊谷高校 1.13倍、深谷高校 1.05倍、松山高校 0.96倍、川越高校 1.40倍です。

本庄高校の偏差値

※公立高校の合格の目安をリスト化したものです。

年度により変動はありますが、本庄高校の偏差値は57となります。

偏差値学校名
75大宮高等学校(理数科)
74浦和高等学校
72浦和第一女子高等学校、大宮高等学校(普通科)
71春日部高等学校
70川越高等学校、さいたま市立浦和高等学校
69川越女子高等学校
68不動岡高等学校
67越谷北高等学校、浦和西高等学校、所沢北高等学校
66川口北高等学校、熊谷高等学校
65越ヶ谷高等学校
64熊谷女子高等学校、熊谷西高等学校
63和光国際高等学校
62熊谷西高等学校、さいたま市立浦和南高等学校
61伊奈学園総合高等学校、川越南高等学校、越谷南高等学校
59坂戸高等学校
58浦和北高等学校、常盤高等学校
57本庄高校
56朝霞高等学校、杉戸高等学校、草加高等学校
55川口高等学校、越谷西高等学校、松山女子高等学校

本庄高校の主な大学合格実績

令和5年度の合格実績は、GMARCHに15名進学しています。

2023年度
(令和5年度)
大学名現役浪人
国公立大学埼玉大101
群馬大314
高崎経済大202
前橋工科大303
群馬県立女子大101
横浜市立大101
私立大学青山学院大202
足利大303
跡見学園女子大学505
関東学院大学808
共立女子大404
群馬パース大909
國學院大303
駒澤大505
埼玉医科大303
埼玉学園大202
埼玉工業大404
城西大14014
成城大617
大東文化大46046
高崎健康福祉大20020
高崎商科大101
中央大011
東京家政大12012
東京経済大909
東京工芸大707
東京国際大808
東京電機大11011
東洋大25025
日本大10010
文教大14014
法政大516
明治大213
立教大303
立正大29029
立命館大101
早稲田大011

引用元:埼玉県立本庄高校‗ホームページ

本庄高校の特進クラス

特進クラスは、難関大学への進学を希望する生徒が、本庄高校の合格発表後に自ら希望して選抜試験を受け入るクラスです。クラスの目標として以下2点を掲げています。

・進路実現に向け、高い目標を設定しチャレンジする。

・一般受験で、国公立・難関私大に合格できる力をつける。

埼玉県立本庄高校ホームページ内 『特進クラス情報』より抜粋

難関大学への合格を目指し、学習環境整備や生徒の意識向上も大切にする様々な取り組みがなされているので紹介します。

土曜スーパー講義

予備校の講師が、隔週(1週間おき)の土曜日、及び夏季休業中に講義を実施します。

1コマ90分で、1年生は<英語・数学>を、2年生は<英語・国語>もしくは、<英語・数学>を受講します。3年生の希望者は<国語・数学・英語>から自分で選択します。

学習合宿

夏季休業中は1・2年生(3年生は有志)合同で、学年末休業中は1年生のみで、どちらも2泊3日の日程で校外合宿が行われます。大学、JAXA地球観測センターの見学や<英語・国語・数学>の授業、学習法講座、レクリエーション等を通じて、進路実現に向けた意識等の向上を目的としています。

進学補講

夏季休業中に学習補講〈国語・数学・英語〉各60分+自学自習の時間の設定をし講習を受けます。また、学習法講座(東京大学大学院生による招待授業)や早稲田予備校のスーパー講義+筑波大学での夏季学習合宿なども行われます。

夏季休業中は、特進クラスの生徒達は、自学自習の時間や、特進クラス夏季補習の終了後に、並行して行われている一般補習にも参加し、弱点補強に努めていました。

模擬試験

学校で全員が受ける模擬試験の他に、「河合塾全統模試」や「代ゼミ高1・高2学力判定模試」など指定された模擬試験を必須で受験します。

特進集会

特進クラスの3年生、2年生、1年生との合同の集会が行われ、縦の連携を深めると共に進路・学習へのモチベーションアップを目的とします。先輩から、国語における音読の重要性、苦手教科の克服法、勉強と部活動の両立、大学の具体的な目標とイメージを持つことの大切さなど、多くを学びます。

二者面談

担当教員との二者面談を通じて、日々の学習や進路などについて相談することができます。

特別課題

特進クラスには特別に課される課題があります。中でも週末課題では、1週間の授業で学んだことを一つも取りこぼしのないようにするための課題です。授業で学んだこと+自分で調べたこと+発展的な課題等を自主的にノートにまとめ、完璧にすることが目的です。そこで生じた疑問点はノートに記し、担当教師に質問し、疑問点は全て解消しておくことが必要とされます。特に、〈英語・数学・国語〉はセンター試験の配点も高く、要の教科になります。この3教科については必須の週末課題としています。

生徒は翌週の月曜日に、担任に提出し、チェックを受けることになっています。担任は生徒の学習状況を生徒のノートから知ることができます。

特進保護者会

三者面談とは別に、特進クラスの保護者の集まりがあります。また、希望者には担任との個別面談もあります。1・2年生の保護者に向けては、特進クラスのこれまでの状況報告(特進行事・進路希望・学力・学習習慣など)を目的として、3年生の保護者に向けては、進路状況報告、入試及び進学に向けた情報提供を目的として実施します。

本庄高校の特徴

活力ある進学校~個性を伸ばし、持続可能な社会のリーダーとして世界にはばたく「高い志」を持った生徒の育成~の校訓もと、自主・自律、文武両道の学校生活を送っています。広大なキャンパスを有し、その中でも図書館の人気は高いようです。また、特に多い口コミとして、制服がセーラー服という事がとても好評でした。

進学型単位制

1年次は、<数学・英語>を少人数授業で行い、基礎を確立させます。2・3年次では本庄高校独自の『学校設定科目』含め、多数の科目から選択し、大学受験に必要な能力を身に着けます。生徒一人ひとりに最適な授業が構成できるカリキュラムと、少人数で受けられる授業により、確かな学力を身につけ、進路の実現を叶えることを目指しています。

国際交流

本庄高校とオーストラリアのエッセンドン・キーロー・カレッジとは、姉妹校提携をしています。

10日間国際交流プログラム

夏季休業中に約10日間の行程でオーストラリアメルボルンの公立中高一貫校のエッセンドン・キーロ・カレッジでホストファミリー宅に宿泊しながら、授業観察・語学研修・課外授業等の研修を行います。

ターム留学

2016年(平成28年)度よりオーストラリアへターム留学を取り組んでいます。

ターム留学とは、日本での3学期の期間(約2か月半)を利用して、オーストラリアに渡航し、姉妹校であるメルボルンのエッセンドン・キーローカレッジで、ホームステイをしながら現地高校生と同じ授業を受けるというプログラムです。

多種多様な学校行事

紹介する行事以外にもたくさんの行事がありますので、気になった方は本庄高校ホームページをご覧ください。

新入生歓迎ハイキング

4月に実施。学校を出発し、大久保山→庄総合公園(昼食・グループ別行動)を経由し学校に戻る行程行事。目的は、新しいクラスに適応し親睦を深める、班行動を通して自主自律の精神を養うなどです。

柏樹祭体育の部(体育祭)

通常は5~6月に実施。開会式後、123m走、台風の目や障害物競争などのレク種目を実施し、ブロック対抗リレーで午前の部は終了。午後は伝統のチアリーディングコンペでスタートし、フィナーレは全員リレーといった種目を実施しています。

球技大会

7月と12月の年2回実施。ドッジボール・サッカー・バレーボールやバスケットボールをクラス毎に競い合います。

柏樹祭文化の部(文化祭)

9月に実施。近年は、新型コロナ感染症の拡大防止の観点から、生徒のみの校内祭となりました。校内公開ではありますが、万全の感染防止対策をとって臨んでいます。

ホームルーム企画では、縁日・お化け屋敷・物品販売など、趣向を凝らした内容で盛り上がりました。また、展示・実験・発表・演奏なども行われました。恒例の「PTAバザー」は、同窓会の協力も得て、大盛況でした。他にも部活単位での催し物も人気があります。

修学旅行

2年生の10月に実施。初日は広島の平和記念公園での碑めぐりと講演会、2、3日目は姫路・神戸・大阪方面等の班別研修を行い、最終日はクラス別研修で京都市内を見学します。

マラソン大会

2月に実施。コロナ禍以降は男女ともに8kmのコースをクラス対応で行います。

部活動

運動部・文化部共に全国大会への出場が多くとても盛んです。部活の掛け持ちをしている生徒もいるようです。

運動部

弓道部ではインターハイへ出場や全国選抜大会全国大会へ出場するなどの輝かしい結果をのこしています。

弓道部、剣道部、柔道部、男子サッカー部、女子サッカー部、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、野球部、体操部、陸上競技部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、ワンダーフォーゲル部、卓球部

文化部

写真部では全国高等学校総合文化祭(全国大会)出品、将棋部では関東地区高等学校文化連盟将棋大会出場と大きな大会に出場しています。

写真部、新聞部、放送部、演劇部、美術部、書道部、吹奏楽部、英語部、社会科研究部、考古学部、生物部、化学部、地学部、物理部、茶道部、漫画研究部、家庭部、軽音楽部、将棋部

著名な卒業生

政治家ではグローバルに活躍し、アメリカ合衆国連邦議会で正規採用され公務員となった、日本人初かつ唯一の人物である中林美恵子さん、スポーツではプロ総合格闘家の藤原敬典さんなど、様々なジャンルで活躍されている方を輩出しています。

W早稲田ゼミについて

W早稲田ゼミは埼玉・群馬・栃木県で小学校2年生~高校3年生までを対象にした学習塾・予備校です。全校で約50校舎を展開しています。

どんな生徒にも「わかる」「楽しい」「成績アップ」を実感できるよう、厳しい研修を受けた教師が全力で授業を行っています。

集団授業で理解に差ができやすい数学の授業は、指導する教師とアシスタント講師の3名体制で実施(※)。きめ細やかな個別指導で、取り残される子を一人も出しません。生徒一人あたりの無料補習時間は、年間平均120時間(※)。教師が必要と判断した時、生徒から要望がある時、できるまで、わかるまで、何時間でも無料で補習を組むのが魅力です。いつでも気軽に質問できる快適な自習室完備。

定期テスト対策、内申点対策、受験対策等、自信があります。

一緒に弱点克服し勉強の悩みを解消しましょう。

W早稲田ゼミからも毎年たくさんの塾生たちが本庄高校へ合格しております。

無料体験授業、学習相談、資料請求やご利用料金の確認、その他ご質問も受け付けております。学習にお困りの場合は、お問い合わせください。

※一部サービスは、小中学部のみ

埼玉県内の校舎はこちら

近隣校舎「本庄校」はこちら

近隣校舎「熊谷校」はこちら

近隣校舎「深谷校」はこちら

埼玉エリアの高校へ進学した生徒の体験談はこちら