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学習コラム

塾や予備校にはいつから入る?お得な時期や入塾前に気を付ける事のまとめ(2023年最新)

塾,予備校の新年度入塾

塾に入るなら新学年が始まる前が最適な理由6選

中学受験、高校受験、大学受験、そして定期テスト対策として、そろそろ塾や予備校に通わせようと検討している保護者の中には、いつから入塾させるべきか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。小学生や中学生、そして高校生にとって、塾や予備校に入るなら3月がベストタイミングです。そのためには今から検討を始めて、1~2月に入塾説明会や体験授業に申し込むことが大切です。入塾に3月が最適な理由、塾や予備校に入る前に気を付けるポイントを紹介します。

キャンペーンを利用して入るとお得

塾や予備校は3月から新年度が開講します。そして、1~2月から本格的に新年度説明会を実施します。説明会では、塾の特徴や指導方針、難関校の合格者の実績、東大や私立難関大の入試の結果などを知ることができます。新年度入塾キャンペーンとして、お得なキャンペーンが増えるのも、学年が切り替わるこの時期です。塾や予備校は年間通して、生徒募集を行っているのですが、この時期に始まるキャンペーンを利用して入るとお得に入塾できるため、冬休みを利用して季節講習に参加した中3の中には、新年度になるのを待って塾に入る生徒もいるくらいです。
新年度キャンペーンとして、よくあるものをまとめました。

  • 教材費の割引
  • 入塾金の割引
  • 授業料の割引
  • 入塾した場合、春期講習の費用が割引

実際に調べてみると入塾金無料や1か月分の授業料無料などのキャンペーンはいくつかの塾で行っていました。入塾する期間が限定されていることが多く、条件を必ず確認してください。公式サイトを見ても条件などがよく分からない場合は、直接お問い合わせください。

入塾金無料の塾や予備校を活用

1~2月からスタートする新年度キャンペーンでは、多くの塾や予備校が入塾金を無料にしているのが特徴です。入塾金は、塾や予備校によって異なりますが、1万5千円~2万円程度が相場となっています。その他のキャンペーンと併用することで、さらにお得になるケースもあります。詳しくはそれぞれの塾や予備校へお問い合わせください。

無料体験を活用

さまざまな塾や予備校は通年、体験授業を実施しているのですが、お子さんと相性の良い塾や予備校を探すには、1~2月が最適です。できれば、複数の塾や予備校を掛け持ちで体験して、授業の進め方、教室の雰囲気、教師との相性など子供に合ったタイプを見極めましょう。
例えば、埼玉県内の公立高校の受験は2月下旬に実施されることもあって、中学1、2年生は、部活動の先輩などが高校受験で頑張っている姿を目の当たりにしています。大学進学や将来なりたい職業などを何となく考えながら、志望校をどこにするかなど、高校受験を本格的に意識し始める時期でもあります。お子さまの方から「塾に行きたい」と言ってくるのが増えるのもちょうどこの頃です。「部活の友達が塾に通い始めた」「受験対策として模試を受けてみたい」などという話題が出てくるかもしれません。
最寄り駅にある塾、地域の人気ある塾、学力の相談に時間をかけてくれる塾など、気になる塾があれば、積極的に体験授業に参加してみることが重要です。

新学年のカリキュラムを最初から受講できる

塾や予備校の新学年のカリキュラムは3月からスタートします。この時期に入塾すると、新学年の授業を最初から受けることができます。新学年のカリキュラムを先取りできるのは、学校生活に余裕が生まれる大きなメリットです。新学年が始まった4月以降になると、クラス替えや部活動など、学校生活がバタバタしがちになるため、授業が思うように進まないことも考えられます。
塾の多くは3月から新年度のカリキュラムを始め、一部を予習の内容で授業を進めるところが一般的です。塾に通うことで、新学年の先取り学習を進めることができるのは、高校受験に向けて良いスタートダッシュを切ることが可能になります。

既に通っている生徒とスタートが一緒になる

通塾生と一緒に新学年の学習を始められることは、実際に通う子どもにとって大きなメリットです。新しい環境に自分一人で飛び込むのは誰もが不安でいっぱいですが、仲間がいれば怖くありません。このタイミングで入塾する中学生や高校生も多いためこれまで通っていた生徒の中へも溶け込みやすくなります。また、別の私立中・公立中学校・高校に通う友達ができることで、視野が広がり、勉強へのモチベーションも高まります。

前学年のつまずきにも対応できる

例えば、中学生の数学では、中1で「比例と反比例」を学んだ後、中2で「1次関数」、中3で「2次関数」を学びます。これらの分野は、対象学年ごとの学習内容が関連しており、1年の「比例・反比例」の解き方を理解していないと、2年の「1次関数」を解くことができません。3年で「2次関数」を理解できるようになるには、2年の学習範囲である「1次関数」の理解が不可欠です。高校受験でも、これらの分野にまたがる形で応用問題が出題されており、前学年でつまずいたところを確認しながら、遅れを取り戻すことが可能です。
塾の一部では、集団塾でも個別指導塾のように入塾する生徒一人ひとりの学習状況に合わせてきめ細やかに対応しています。3月から始めることで、前学年の総復習をしながら、徹底的につまずきポイントを確認しましょう。
英語も数学と同様に基礎をコツコツ積み重ねていく教科なので、前学年の総復習が必須になります。

入塾前に気をつけるべきポイント5選

これまでの内容から、入塾するタイミングは新学年に上がる前がベストであることを理解したと思いますが、塾に入る前に気をつけるべきポイントが5つあります。塾の説明会へ行ったものの、同じような説明ばかりで区別がつかない、違いが分からないという声も多く聞かれます。以下の5つのポイントを意識してみることをおすすめします。

お子様の学力と学習状況を確認

中学受験・高校受験を成功させるために、まずはお子様の学力と学習状況を確認することから始めてください。定期テストの点数、苦手科目の有無、一日どれくらい勉強しているか、予習復習はしっかり行っているか、プリントなどの宿題は期日を守ってしっかり提出しているか、などがチェックポイントです。成績アップのためには、学習習慣を身に付けることが大切です。現状の学力や目標・目的を持って学習しているか等を把握した上で、塾で相談すると、適切なアドバイスをもらえることでしょう。

授業料だけではなく、毎月の負担額を確認

公式サイトやパンフレットに授業料を記載している塾もあれば、新年度説明会に行って初めて料金体系を教えてくれる塾もあります。塾は毎月の月謝だけでなく、教材費、管理費などが必要です。授業料だけでなく、毎月の負担額を必ず確認し、家計の負担にならない費用の塾を選びましょう。無理して高い塾を選ぶと、長続きできない可能性もあります。費用が高ければ授業の質が良く、成績が伸びるというわけでもありません。他にも夏期講習などの長期休業中の講習料金も確認しておくと良いでしょう。

自習室の有無 

塾には、授業以外でも利用できる自習室を完備しているところが多いです。授業がない日でも自習室が使えるか、塾の教師が積極的に自習室を訪れ、無料で補講する仕組みがあるか、などを確認してください。ご家庭の勉強部屋だと気が散って勉強できない生徒でも、自習室を利用すると集中して効率よく勉強できる、という生徒も多い傾向にあります。分からない問題でも、教師に聞けばすぐ解決してくれるため、効果的かつ気持ち的にも良い学習環境です。

勉強法や高校受験の情報なども教えてくれる

成績が伸びる勉強法やノートの取り方、高校受験の情報などを教えてくれるかも塾を選ぶ際のチェックポイントになります。例えば、埼玉県内で高校受験に成功するには、北辰テスト、栃木県内でしたら下野新聞模擬テストを攻略する必要があります。模試の情報をできるだけ多く持っている塾がおすすめです。合格実績も必ず確認しておきましょう。

学習意欲を高める授業の工夫があるかを確認

クラス別の授業以外にも学習習慣を楽しんで身に付けることのできる工夫があるかどうかも塾選びに大切です。
高校受験では、英検®準2級以上など、特定の級以上を持っていると調査書で加点される高校もあります。英語検定対策コースなど、積極的に行っている塾だと内申点アップも期待できそうです。

W早稲田ゼミとは

W早稲田ゼミは埼玉・群馬・栃木県で小学校2年生~高校3年生までを対象にした学習塾・予備校です。全校で約50校舎を展開しています。
どんな生徒にも「わかる」「楽しい」「成績UP」「志望校合格」につながるよう、厳しい研修を受けた教師が授業を行っています。中でも算数と数学の授業は教師とアシスタント講師の3名体制で実施(※)。3人の指導者が教室を回り、一人ひとりの質問に答える形式で、きめ細やかな個別指導で、取り残される子を一人も出しません。また、各授業のワセダオリジナル学習方法「ワセダ式」は、効率的に必ず苦手克服、定期テスト対策、入試対策につながると評判です。
自習室では教師が質問を受け付けており、サポート体制も万全です。また、生徒一人あたりの無料補習時間は、年間平均120時間(※)。教師が必要と判断した時、生徒から要望がある時、できるまで、わかるまで、何時間でも無料で補習を組むのが魅力です。無料体験授業、学習相談も受け付けております。学習にお困りの場合は、お問い合わせください。
※一部サービスは、小中学部のみ

 

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