私は中学3年生になり、ワセダの先生方から「勝負の1年、頑張れ」という応援をいただき、勉強により一層熱が入りました。
北辰テストでは、初回から7月まで偏差値は安定していました。しかし、9月、10月、11月と偏差値がだんだん下がっていき、ついには5くらい下がってしまいました。とてもあせりました。そんなとき、ワセダの先生から、自分のまだまだ伸ばせる弱点である理社に対するアドバイスをいただきました。「満点BOOK」や社会の記述問題を集めた教材をいただき、必死にそれらを使って勉強しました。すると、偏差値は前回のテストから10くらい上がりました。とてもうれしかったです。その後も「パーフェクト満点BOOK」を問題文まで覚え、英語は長文の問題をひたすら解き、数学は「攻略法」を解いて応用力を身につけ、国語は漢字、文法などのミスを減らすべく努力しました。またすべての教科において、復習を欠かしませんでした。これもワセダの先生から、授業前に前回の授業内容を確認しておくようによく言われていたため、身についたことだと思います。 後輩の皆さんもワセダの教材を活用し、わからない部分は先生に質問して、合格できるように頑張ってください。