- W早稲田ゼミに入塾した時期・理由は?
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中1の冬に入塾しました。ワセダの授業が楽しいと、友だちに紹介してもらったからです。
- W早稲田ゼミに入って変わったことは?
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勉強方法がわかり、勉強の習慣が身につきました。
特に英語が苦手で、実力テストで60点くらいで、テストは問題が解き終わらないくらいできませんでした。 点数が上がらない理由は、1つ1つの文章を全て訳そうとしていて、問題を読み終えることができなかったからだと思います。 でも、ワセダの授業で、「長文の読みかた」を知り、全て完璧に訳す必要がないことを知りました。 そしたら、一気に問題が解きやすくなり、下野模試などでも80点くらいとれるようになりました。 ワセダ式の歌が面白く印象的でした。おかげで苦手な英語でも楽しく受けることができました。
- 合格につながった一番の理由は?
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やはり、日々の積み重ねだと思います。テスト前でなくても、ワセダや学校で習ったことをメインに自分で学校のワークを解くようにしていました。毎日すこしずつやることが大きな成果につながります。あと、塾長の小論文対策の授業はとてもためになり、ありがたかったです。受験対策をすすめる中で、入試攻略法(地理・歴史・公民)、ワセ単、パーフェクト満点BOOKは特に重点的にくり返し解くようにしていました。ワセダでは毎回小テストがあったので、しっかり合格できるように努力しました。Tクラス(選抜)はみんなのレベルが高く、勉強に対してとても一生懸命で問題を解くスピードも速く、ついていかないといけない気持ちになります。再テストになる人もほとんどいないので、その雰囲気が刺激になりました。
- W早稲田ゼミでの学習を進める中で特に意識していたことは?
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とにかく、授業内で理解するよう意識していました。先生の話をしっかり聞き、定期テストや入試に関係するところを全て記憶するくらいの気持ちで。あとは小テストに必ず合格すること、です。苦手で嫌いな数学は、攻略法やらくらく問題集をしっかり解くようにしました。わからない問題は、まずは自分で解決するように努力するけど、それも難しい場合は、ワセダの先生に質問してました。(わからない問題をそのままにしないこと!) その結果、数学はずっと嫌いだったけど、やっていくうちに難しい問題が解けるようになっていきました。そして、その達成感は大きなモチベーションになりました。
- 合格がわかったときはどんな気持ちでしたか?
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とにかくうれしかったのと、達成感でいっぱいでした。あとは、昔から、ずっとやりたいことをやらせてくれ、いつも前向きに応援してくれた母へ改めて感謝しました。
受験期は辛いことが多いけれど、それを乗り越えたからこそ、より充実した高校生活が送れると思います。乗り越える過程の中で、たくさんのものが得られたことも間違いありません。特に12、1月が本当に辛かった。でも絶対にトップ校に受かりたい気持ちが強かったので、プレッシャーの中でも頑張ることができました。
将来は、看護師になりたいと思っています。幼稚園の時、曽祖母の入院先の看護師さんが、大好きな曽祖母に優しく声をかけていたり、丁寧にお世話してくれている姿をみて、自分もなりたいと思ったからです。コロナで苦しんでいる人たちを一生懸命助けている看護師さんをテレビで見て、さらになりたい気持ちが強くなりました。
これからも頑張って、夢をかなえたいと思います。