- W早稲田ゼミに入塾した時期・理由は?
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小4の2月です。友人の父親にすすめられて、入塾しました。 W早稲田ゼミに入ってからは、勉強することに抵抗がなくなり、授業を楽しいと思えるようになりました。ワセダ式で別の解法を理解することができたり、攻略法でくりかえし学習することで定着がはかれ、何より、ラクして解けるようになりました。
- 志望校を決めたのはいつ?その理由は?
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高1の夏です。自由な校風と日本最難関大学の1つであるから。あと、塾長がC判定の京都大学に突っ込む自分を後押ししてくれたからです。「迷ったらかっこいい方を選べ」と言われたのを今でも覚えています。実際の入試でも、迷った問題で直感に頼ってかっこいいと思う方を選んだら、リスニング8点 化学4点とれてました! 学部については、理学部と迷いましたが、教育学に興味があり、将来教職についてから生かせそうなことを多く学べそうだったので教育学部に決めました。
- W早稲田ゼミでの学習を進める中で特に意識していたことは?
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高1・2年時はワセダと学校の授業重視比7:3くらいで、予習はワセダで、自分の勉強は復習のみという形を意識しました。 高3時には夏以降自習室に行きまくりました。ワセダの授業を本気で受けることももちろん大切ですが、ワセダで使用したプリントの復習をしっかりやることはもっと大切です。受験するにあたり、常に自分がすべきこと、足りない部分をみつけ実行・補強するように心がけました。その点、ワセダの授業は無駄なことがく、とても有意義でした。使用する教材もしっかりしていたので、ワセダを信じていれば絶対大丈夫と思っていました。授業をしている教師にすぐ質問できる環境がとても助かりました。自習室が他の塾では空いていないような時でもいつも空いているのでよく利用してました。ワセダの授業や学校の授業でわからない単語がでてきたら、すぐメモして、後で見返すようにしました。
- 合格がわかったときはどんな気持ちでしたか?
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絶対受からないと思っていたので、私立に決めようとしていました。ですので、京大の入学手続き書類を見ることもありませんでした。そんな中、親は合格を期待してくれていたので、少し心苦い部分もありました。 合格発表をスマホで確認し、受験番号があった時は思わず叫んでしまった。頭が真っ白になり、信じられない気持ちでいっぱいで、何度も見返しました。 数日後に、安心した気持ちと家族への感謝の気持ちがあふれてきました。 まだ実感がわかないこともあり、一人暮らしへの不安もありますが、この手でつかんだ京都大学のキャンパスライフを存分に楽しもうと思います。