- W早稲田ゼミに入塾した時期・理由は?
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中学生になるときに、高校受験や定期テストのことを考えて、勉強面に不安を覚えたので入塾しました。高校受験には評定が必要になります。そのために中1のうちから頑張っておこうと思い、ワセダに通うことを決めました。おかげで入試直前の評定は4.7でした。
- W早稲田ゼミに入って変わったことは?
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社会が苦手でしたが、木崎校の柴崎先生(塾長)が「SSG」などをわかりやすく教えてくれて、順位があがりました。 教材は、授業の大事なところをまとめた教材があってわかりやすかったです。プリントは、廊下に置かれていて何度でも自由に持って行ってよいというシステムだったので、それをもらって何度も繰り返し演習しました。 学校の定期テストの順位は学年30番台だったのが、最終的には1桁(7位など)まであがっていました。受験期には数学が得意科目になっていました。ワセダでは公式を教えてくれたうえで、さらに学校では習わない解き方とかも教えてくれるのでわかりやすかったです。他にも苦手だった一次関数の解き方がわかるようになり、より難しい問題に時間をかけることができるようになりました。 英語は長文が早く解けるようになりました。 理科は文章で単語を覚えることができたので、自分の記憶から単語を探って思い出さなくても単語を引き出すことができました。 社会も先生が覚えやすい単語の並び方を教えてくれました。 国語は漢字が苦手でしたが、読み方など細かく教えてくれて覚えることができました。
- 志望校を決めたのはいつごろですか?
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吹奏楽をやりたくて、最初は他の高校を考えていたのですが、実際にオープンスクールで行ってみたら想像と違っていて、逆に太田東高校は、行ってみたら先輩方も優しくてこの高校に行きたいと思いました。 それでも最初に目指した高校と迷う部分もあり、最終的にどちらを選んでも行ける成績を目指して勉強し続け、中3の夏期講習を過ぎたころに太田東高校に決めました。
- 合格につながった一番の理由は?
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ワセダの自習室だと思います。 いつでも開いているので、自分の時間が空いているときに行って使うことができ、わからない問題があったらすぐに先生に質問できるので、すごく役に立ちました。 特に国語の古文は、現在の日本語と違っていて読みにくかったのですが、先生が簡単に現代語訳してくれるので読みやすく、慣れてくると最終的には自分でも読めるようになりました。また、学力診断ワセダ統一模試も役に立ちました。同じ学校を志望している人の中での順位が出るので、自分がどのくらいの位置にいるのかがわかって、それを目安に勉強に励むことができました。
- 合格がわかったときはどうでしたか?
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すごく嬉しかったです。自分の力もあったけれど、両親やワセダの先生のおかげで合格できたと思いました。 受験の時期は、すごく辛かったのですがワセダの先生から「今がんばったら高校生活が楽しくなるから、今、がんばりな」と言われたことが印象に残っています。 それと、ワセダの先生からは「中2のときからがんばっておけ」とも言われました。 実際、自分の場合、吹奏楽部で県大会に出場したため引退が遅くなり、中2から受験勉強をしておいてよかったと思いました。 勉強と部活の両立は疲れて眠くてたいへんでしたが、ワセダに行くと、先生の声は大きく、面白かったので全然眠くなくて、逆に楽しかったです。
- 将来の夢は何ですか?
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小学校の教師になりたいです。 中1のときに、ワセダの先生や学校の先生がわかりやすく教える姿を見て、自分も先生たちのようにわかりやすく教えられる人になりたいと思いました。小さい子が好きだったので一緒に学べたらいいなと思って小学校の先生になって一緒に学んでいきたいと思います。