- Ｗ早稲田ゼミに入塾した時期・理由は？
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高校2年の1月くらい。高2のときに行きたい大学が決まり、それに向けた受験勉強のために、ワセダを選びました。 （ちなみに中3のときにも高校受験のためにワセダに通いました、それ以外で塾に通った経験はありません。）
- 志望校を筑波大学にしたのはどうしてですか？
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地球に関することを学びたいと思ったのがきっかけです。それまでは特に学びたいことがなく探している状態でした。 もともと、夕焼けなど空の美しさに心を惹かれるところがあり、こういった自然について勉強してみたいとふと思い、そう思ったら気持ちがどんどん大きくなっていきました。地球に関することを学べる学部を探したときに筑波大学を見つけました。筑波大学の生命環境学群地球学類は、環境学や進化学、気象など地球に関すること全般を学ぶ（人文分野なども含む）ことができるので自分の希望に合っていました。自分が学びたいことが勉強できる学科のある大学は他にはあまりありませんでしたが、唯一、日本大学に近い学科があったのでそこを考えていました。学科関係なく考えたのは早慶などでしたが、推薦で合格できたので、実際には私立大学受験はしていません。（願書も出していません）。
- Ｗ早稲田ゼミでの学習を進める中で特に役に立ったものは？
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面接の練習です。 面接の練習は学校でもやっていたましが、ワセダでの面接練習は厳しい質問もされることがあり、それが良い対策になりました。ワセダに行く日には、毎回、面接練習をしてもらっていた時期もありました。結果、本番での受け答えもきちんとできたので、練習の成果が出たのだと思います。 他には、英語の訳し方を教わったことなども小論文（英語が出てくる）の役に立ちました。自習室をずっと使うことができたのもよかったです。 Ｗ早稲田ゼミでの学習を進める中で、二次試験対策の勉強をしていたころは、「模試で解けない問題があったときにはまずその問題を解き直し、さらに類似問題を演習して、それでもどうしてもわからなかったときには先生に質問に行く。」ということを意識しました。間違えた問題は復習して必ず克服するようにしていました。
- 合格がわかったときはどんな気持ちでしたか？
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合格がわかったときはやっぱりうれしかったです。二次試験の勉強も一応していたとはいえ、そんなに自信がなかったので、推薦で合格できてよかったです。 塾に通い出すまでは、勉強というと定期テストの対策くらいで受験勉強はしていませんでした。兄と姉の二人ともが指定校推薦で私立大学に進学しました。その姿を見てそんなに大変そうではなかった印象があったので、自分もなんとか年内に受験を終わらせたいという思いがあり、推薦を希望した部分も実はありました。 推薦入試の直前も毎日ずっと遅い時間まで勉強して、面接練習も遅くまでワセダの先生につき合ってもらったりしたので、その時期は本当にたいへんだったなと思うけれど、二次試験での受験に比べたら楽だったと思います。年をまたがずに受験が終わったので精神的にも楽でした。 試験前日に先生から「今まで勉強してきたのだから、頑張ってね」と言われたときには、頑張ろうという気持ちに本当になりました。ずっといろいろとお世話になっていたので。応援してもらったのはすごく印象に残っています。 将来的には、防災に興味があるので、公務員の内閣府の防災対策や気象庁などの防災研究所など、防災関連の仕事に就きたいと思っています。
