
- 受験勉強の思い出はどんなことがありますか?
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今思うと、高1・2の頃は志望校に対して十分に勉強できていなかったと思います。しかし、志望校を決めてからは徐々にではありますが、自然と勉強時間が増え、今まで勉強が足りなくて理解できていなかったことが理解できるようになり、勉強が楽しいと思えるようになりました。楽しさがあるとさらに勉強時間が増え、いいサイクルができたと思います。勉強しよう!と自然と思えるほど行きたい志望校を決めることが、現役合格への第一歩だったと思います。
- 志望校を選んだ理由を教えてください。
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私は古典の授業が好きで大学でも古典文学を勉強したいと思い、その環境が整っているお茶の水女子大学を志望しました。また、高校生で女子高に通って、女子校の雰囲気が自分には合っていると感じたことも理由の1つです。オープンキャンパスに行って、最終的にこの大学に進学したいと強く思うようになりました。
- W早稲田ゼミの利用法・通ってよかった点はどんな事がありますか?
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自習室を頻繁に使っていました。自習室では友人や学校の人が勉強していたので、非常にいい刺激をもらえていました。勉強の合間に友達と話したり食事をすることができる場所があったのもとてもありがたかったです。電子レンジが使えたこともありがたかったです。
- これから受験をむかえる後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。
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正直勉強したくないという日もあると思います。でも、ワセダの授業は楽しいから行くか!と思ってワセダに通っていました。ぜひ皆さんもワセダの授業でこの授業は楽しい!というものを見つけて、それを支えに勉強を続けてください。心の底から応援しています!